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治験拠点病院活性化事業

厚生労働省では治験を推進するにあたって、様々な体制を取り事業を行っています。

その中で行われているのが、治験拠点病院活性化事業でしょう。
これは医療機関の選定と、環境の整備・充実を図る事を目的として運営されています。

しかし、2010年の事業仕分けで取り上げられており、効果が見受けられないなどの評価により、
2011年には縮小、2012年移行は廃止が決定されています。

理由としては、補助金の大半を人件費にあてがう例や、一部の病院に一定期間の人件費補助を行っても、
恒久的な体制の整備にはならないなどが挙げられます。

また、新薬開発で利益を上げるは製薬会社ですが、その経費負担を補助金であてがうことになっているのでは?
そういったことも理由のひとつですね。

しかし、現状の日本における新薬開発のスピードを考えると、決して速いとは言えません。
治験をしないと新薬を承認できないのですから、事業費の正統な使い道がなされているかのチェックは必要ですが、
縮小傾向になっていくのは問題です。

今後の治験の普及、新薬の出現に対してデメリットも多いのではないでしょうか?

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